当院では苦痛のない内視鏡検査を目指していますので、ご希望によりセデーション(鎮静剤などの注射麻酔薬)を使用します。そのため、看護師が監視している検査後のリカバリー室(回復室)で、しばらく休んでから帰宅して頂いています。 また、診断や治療についても最新の内視鏡機器を使用し、病気の早期発見、正確な診断、適切で安全な治療を心がけています。そのため、内視鏡センター医師をはじめスタッフは学会や研究会などに積極的に参加し、定期的にカンファレンスを行うなどスタッフ全員の知識向上に努めています。