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第一東和会病院

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令和元年度 第一東和会病院病院指標
年齢階級別退院患者数 ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 178 184 213 414 605 1097 2697 1932 565
当院は大阪府北部三島医療圏の中核病院として、幅広い年齢層の患者さまに医療を提供しております。この指標は令和元年度中に当院を退院した患者さまを10歳刻みの年齢で集計しました。当院が立地している高槻市は平成30年6月末の人口は353,099人で65才以上の人口は29%を占め、超高齢化地域に該当します。当院は地域医療支援病院として急性期高度医療の提供に力を注いでいます。年齢別入院状況では、60才以上の患者様が多く、全体のおよそ8割を占めています。年齢別入院総数では70才代が最も多く、次いで80才代の順となっています。20代以下では、外傷系疾患や虫垂炎などの入院が多くなっており、30~40歳代では婦人科疾患や胆石などの手術入院があります。50代では消化器系や尿路系、女性性器脱など多種多様の疾患が入院されており、60代からは眼科系や悪性腫瘍(がん)などの疾患が多くなります。70才からは脳卒中疾患が多くなり、80才以上のご高齢では肺炎、心不全や転倒による大腿骨骨折などの入院が多くを占めています。地域医療支援病院として地域の患者さまが健康で安心して過ごせるようにかかりつけ医との連携強化に努め、多種多様の疾患に対応できるように病院機能の充実を図って参ります。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで) ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1あり 18 2.00 2.03 0.00 56.11 終夜睡眠ポリグラフィー検査パスシート.pdf
当科では睡眠時無呼吸症候群の疑いがある患者さまに終夜睡眠ポリグラフィー検査を1泊2日で行っています。睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に無呼吸を繰り返すことで、様々な合併症を起こす病気です。標準的治療のCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)の導入にも対応しています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病なし 202 2.73 2.63 0.00 66.22 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(8時入院)パスシート
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(11時入院)パスシート.pdf
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 119 18.13 20.84 21.01 84.96 誤嚥性肺炎パスシート.pdf
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 106 13.11 12.58 6.60 80.04
060390xxxxx0xx 細菌性腸炎 手術・処置等2なし 68 7.44 7.38 0.00 59.85
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 64 6.80 7.65 0.00 65.42
消化器内科では、吐下血、腹痛、腸閉塞などの救急疾患から、肺炎・尿路感染症・腸炎・憩室炎などの炎症性疾患、消化器がん、慢性消化器疾患等、内科疾患全般を対応しています。当科では内視鏡治療の疾患を多く診療しています。患者さまの身体に負担の少ない治療を心がけ、胃、大腸、食道に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に行っています。胆・肝・膵の疾患に対する内視鏡治療も行っています。当院では、24時間365日緊急内視鏡を行う体制を整えており、夜間・休日の緊急内視鏡手術にも対応しています。そのため、近隣医療機関からの紹介患者さまも多く受けています。1位は大腸ポリープに対する内視鏡的ポリープ・粘膜切除術で、1泊2日の入院治療となります。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 110 18.14 17.71 22.73 82.89 心不全パスシート.pdf
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 43 15.72 20.84 16.28 87.84 誤嚥性肺炎パスシート.pdf
0400801499×013 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病ありA-DROP スコア3 20 13.80 19.72 10.00 88.15
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1あり 15 2.00 2.03 0.00 76.07
0400801499×012 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病ありA-DROP スコア2 15 15.67 18.27 13.33 84.20
当科で最も多い疾患は心不全です。心不全の原因として、高血圧、虚血性心疾患、心臓弁膜症、心筋症、不整脈、心筋炎などがあり、当院では薬物療法を主体に心不全の予防や加療を行っています。心臓カテーテル検査、治療、メカニカルサポート、手術加療の適応となる患者さまに対しては、大阪医科大学附属病院と連携を取り、スムーズな治療が行える体制を構築しています。内科系疾患では肺炎の患者さまが多く、内科医師全員で診療しています。当科でも上位の3疾患を占めています。また、循環器疾患の原因となる睡眠時無呼吸症候群のPSG精査(終夜睡眠ポリグラフィー)、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)導入にも対応しています。
糖尿病内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 14 14.43 13.72 0.00 72.86 糖尿病教育入院パスシート.pdf
100210xxxxxxxx 低血糖症 6.83
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし85歳未満 10.84
100071xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病あり85歳未満 14.74
100070xx99x010 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病あり85歳未満 11.68
糖尿病専門医によるきめ細やかな診療を行っています。医師以外にも糖尿病療養指導士の資格を有する看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士からなるチームで患者さまをサポートしています。特に療養において重要となる生活習慣について、チーム全員で個々の患者さまの問題点を抽出し、問題解決につながる指導を実施しています。同時に、合併症、および病態の精査も実施し、必要があれば循環器内科、眼科などの他科と連携した治療を提供しています。
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 153 3.31 4.85 0.00 70.05 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術パスシート.pdf
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 129 5.78 7.13 1.55 62.84 腹腔鏡下胆のう摘出術パスシート.pdf
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 89 5.18 6.37 0.00 63.70 腹腔鏡下胆のう摘出術パスシート.pdf
060340xx02000x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 55 9.13 12.21 1.82 72.80 腹腔鏡下総胆管結石手術パスシート.pdf
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 36 6.11 9.79 0.00 51.25 腹腔鏡下虫垂切除術パスシート.pdf
当科には10名の内視鏡外科医が在籍し、全員が技術認定医を取得しています。2019年6月には腹腔鏡手術10000症例を達成しました。上位5疾患の全てが腹腔鏡による手術症例です。上記疾患以外にも、悪性腫瘍や肛門疾患、腸閉塞など消化器疾患の手術治療を多く行っています。また、夜間、休日など24時間365日緊急手術が可能な体制を整えており、近隣医療機関からの紹介患者さまも多く受けています。その他、大腸がんや胃がんなどの手術を施行した患者さまへの定期的検査や、化学療法による補助療法も行っており、認定看護師を含めた多職種チームで患者さまをサポートしています。
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 22 6.18 6.09 0.00 41.23
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 19 5.21 6.21 0.00 49.68 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)パスシート.pdf
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 11 7.55 9.71 0.00 47.36
120100xx02xxxx 子宮内膜症 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 10 5.20 6.57 0.00 36.90
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2なし 3.13
当科では子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣腫瘍などの良性疾患の腹腔鏡手術を主に行っています。近隣医療機関からの紹介患者さまも多く受けています。多くの症例が鏡視下手術で腹部を大きく切開せずに行えるため、短期間で退院することが可能です。また、不妊専門施設と連携して不妊症に対する手術治療も積極的に行っております。外来での子宮鏡検査も可能で、子宮鏡下の筋腫・ポリープ切除も行っています。病巣が大きく腹腔鏡下での手術が困難な症例では、開腹手術も行っています。
女性泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 477 8.06 8.65 0.21 70.92 骨盤臓器脱手術パスシート.pdf
11013xxx06xxxx 下部尿路疾患 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術等 116 5.18 5.58 0.00 67.06 尿失禁手術パスシート.pdf
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 14 5.93 7.07 0.00 76.86 経尿道的膀胱腫瘍切除術パスシート.pdf
160960xx97x0xx 膀胱・尿道損傷 手術あり 手術・処置等2なし 13 5.85 10.28 0.00 67.92
110320xx97xxxx 腎、泌尿器の疾患(その他) その他の手術あり 11 3.36 12.77 0.00 72.73
当科で診療を行う疾患は、主に女性の骨盤底の障害に関わるもので、代表的なものが、1位の子宮脱、膀胱脱などの骨盤臓器脱、2位の尿失禁で手術治療を行っています。3位は膀胱癌に対する内視鏡的切除手術治療の症例です。4位は腹圧性尿失禁の術後排尿障害を来した患者さまに手術加療を行った症例です。5位の腎、泌尿器の疾患(その他)は難治性過活動膀胱に対して、仙骨神経刺激装置植込術を実施した症例です。神経を刺激することで尿失禁を改善させる治療法です。その他には、間質性膀胱炎に対する手術等も行っています。骨盤臓器脱や尿失禁でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 116 5.40 7.07 0.00 69.17 経尿道的膀胱腫瘍切除術パスシート.pdf
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 副傷病なし 6.71
11013xxx99xxxx 下部尿路疾患 手術なし 9.33
14056xxx97xxxx 先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 手術あり 7.06
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 8.52
1位は膀胱癌に対する内視鏡的切除手術で、当院は大阪医科大学附属病院と連携して手術治療を行っています。尿管狭窄に対する手術加療や加齢に伴い発症する前立腺肥大症に対する手術加療も行っています。24時間365日の救急医療を行っているため、尿路結石・尿閉・血尿など泌尿器領域の急性疾患に幅広く対応しています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 183 22.58 25.94 75.41 83.24
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 106 15.72 19.40 77.36 80.26 胸椎・腰椎圧迫骨折パスシート.pdf
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 98 4.13 5.54 5.10 66.90
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 68 13.88 14.10 1.47 22.94 関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯)パスシート.pdf
070050xx97xxxx 肩関節炎、肩の障害(その他) 手術あり 49 19.16 22.91 42.86 70.86 肩関節形成術パスシート.pdf
24時間365日、緊急患者の受け入れに対応しています。運動器官毎に専門領域を細分化し、膝関節、肩関節、足関節、脊椎・脊髄疾患の専門医がより質の高い医療を提供しています。高齢者の増加に伴い、骨粗鬆症の影響で発生する大腿骨近位部骨折と胸椎・腰椎圧迫骨折や外傷による前腕の骨折手術が上位疾患を占めています。特にスポーツによる膝前十字靱帯損傷を中心とした膝関節障害や腱板断裂などの肩関節障害に対する手術も関節鏡を用いて専門に行っており、4位・5位の疾患となっています。その他では高齢者に多い変形性膝関節症に対する人工関節置換手術や高位脛骨骨切り術など、若年から高齢者まで骨折、靱帯損傷、変性疾患など幅広く治療しています。また、回復に重要な要素となる術後のリハビリテーションは院内にも各器官のエキスパートが多数おりますし、当院には系列にリハビリテーション病院を有し、円滑な転院を行うことで入院期間の短縮、在宅復帰まで切れ目のない治療を提供しています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060×2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 63 15.95 16.13 33.33 69.68
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 26 18.62 18.81 50.00 71.00
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 24 9.42 7.34 16.67 68.54
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 22 12.86 11.86 9.09 78.00 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術パスシート.pdf
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 21 7.90 7.10 14.29 62.62
当科では脳卒中診療(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血等)に力を入れております。超急性期脳梗塞に対するt-PA静注療法(血栓溶解療法)や血栓回収術(脳血管内治療)、開頭手術やコイル塞栓術(脳血管内治療)等、いかなる治療・手術に24時間365日対応できるように体制を整えております。また他にも頭部外傷やてんかん発作などの救急疾患や、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患等、幅広く対応しております。急性期治療終了後は、状況に応じ系列の回復期リハビリテーション病院に転院し、在宅復帰にむけた支援をグループ全体で行っております。
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし 17 5.41 6.10 0.00 64.18
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし 10.34
040050xx99x0xx 胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 手術なし 手術・処置等2なし 14.98
090010xx01x3xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等23あり 15.30
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 6.48
当科では、上記に示される入院による手術以外にも、日帰り手術、外来手術を多く行っております。入院で手術を行うか、外来で行うかは、おひとりおひとりの症状やご希望によって決定しています。また、当院では臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングを行っております。遺伝性のがんをご心配されていらっしゃる方は気兼ねなくお問い合わせください。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 679 2.02 2.78 0.00 75.26 水晶体再建術・眼内レンズ挿入パスシート.pdf
020200xx9700xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 97 5.10 6.29 0.00 77.42 硝子体手術パスシート.pdf
020220xx97xxx0 緑内障 手術あり片眼 66 3.58 7.53 0.00 78.30 緑内障手術パスシート.pdf
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 55 4.53 6.71 0.00 72.85 硝子体手術パスシート.pdf
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 47 4.17 5.95 0.00 74.43 硝子体手術パスシート.pdf
当科で最も多い症例は白内障です。白内障は主に加齢によって目の水晶体が濁ってくる病気です。短時間で行える手術で患者さまの身体的負担も少ないことから、日帰り外来手術も可能となっています。年間の総件数は1,166件を行っています。次に多い症例は、糖尿病網膜症や黄斑円孔などの網膜疾患です。2位は網膜疾患に対する手術のみを施行した症例で4位に白内障合併の同時手術症例が入ります。3位は緑内障で、5位には硝子体出血などの症例が該当します。これらの疾患は、放置することで失明の危険性がある重篤な疾患であり、手術による治療を行っています。クリニカルパスの作成・見直しにも着手して治療の標準化に取り組みました。在院日数を意識して短い期間で退院していただける様に心がけています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 38 3.66 5.01 0.00 64.84
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 19 5.84 5.45 0.00 36.00
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 16 8.25 9.13 0.00 68.00
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 11 9.18 7.80 0.00 32.36
030428xxxxxxxx 突発性難聴 11 8.09 8.93 0.00 63.64
当科で最も多い疾患は前庭機能障害です。前庭機能障害とは急性発症しためまい症疾患です。2位はのどの急性炎症疾患で、高熱を伴う場合や膿がのどに溜まった場合、息の通り道(気道)が狭窄している場合などは、入院のうえ加療を行っています。その他にも、顔面神経麻痺や突発性難聴など、地域の病院・診療所からの様々な紹介入院を受け入れています。慢性扁桃炎・慢性副鼻腔炎に対する手術治療も対応しており、4位が慢性扁桃炎の手術症例になります。耳下腺・甲状腺などに発生した腫瘤に対するエコーガイド下細胞診検査などの精密検査も行っています。その他、取り扱っている主な疾患は、中耳炎、外耳炎、難聴、耳鳴、めまい、アレルギー性鼻炎、アデノイド増殖などがあります。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数 ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 71 16 39 68 1 7
大腸癌 15 15 25 108 21 62 1 7
乳癌 10 1 7
肺癌 1 7
肝癌 14 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌とは、発症症例数が多いとされる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝臓癌のことをいいます。
UICC(国際対がん連合)が定めた腫瘍の病期分類があり、T(原発腫瘍の拡がり)、N(所属リンパ節転移の有無と拡がり)、M(遠隔転移の有無)を評価し、それを指標に癌の進行度と拡がりの程度を、一度に表わすことが出来るように作られたのがStage分類です。
当院では、胃癌、大腸癌の症例数が多く、消化器系癌に特化している事が分かります。また、StageⅢ、Ⅳの症例も多く、重症症例が多いことが分かります。Stage分類が不明となっている症例は、治療前の検査入院や一部の評価が出来ておらず、退院後に総合評価される場合等が該当します。
早期癌の割合が高い胃癌に比べ、大腸癌は進行癌の割合が高くなっています。乳癌、肺癌、肝癌はステージ別では多くが10件未満のため詳細は示していません。
成人市中肺炎の重症度別患者数等 ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 31 7.19 50.26
中等症 131 11.84 77.61
重症 132 15.47 84.08
超重症 53 19.04 86.57
不明 0 0.00 0.00
市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎の事をいいます。
重症度は、A-DROP「年齢(Age)」「脱水(Dehydration)」「呼吸(Respiration)」「意識障害(Orientation)」「血圧(Pressure)」を基準に沿って評価し、その結果を合算したもので、評価数値が高ければ重症となります。
高齢者の方は肺炎に罹患すると重症化してしまうことが指標より把握できます。
脳梗塞の患者数等 ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 174 20.84 76.24 42.31
その他
この指標は、脳梗塞で入院された患者さまを対象にその発症から入院までの日数別に患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を示しています。
脳梗塞とは、脳に栄養を与える動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいいます。後遺症が残ることも多く、長期間のリハビリテーションを必要とするためリハビリテーション専門病院に転院する患者さまが多く、転院率が高い傾向となります。
急性期の脳梗塞に対しては、t-PA静注治療(血栓溶解療法)やカテーテルによる血栓回収・再開通療法を行っています。
急性期治療後は、系列のリハビリテーション専門病院で充実したリハビリプログラムによる治療を受けていただくことが可能です。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで) ファイルをダウンロード
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 199 1.17 1.33 0.50 67.90 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(8時入院)パスシート.pdf
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(11時入院)パスシート.pdf
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 53 1.04 5.92 0.00 72.98 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術)パスシート.pdf
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 52 1.19 6.29 0.00 69.65 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術パスシート.pdf
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 42 0.81 2.00 0.00 64.67 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(8時入院)パスシート.pdf
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(11時入院)パスシート.pdf
K654 内視鏡的消化管止血術 31 0.65 9.81 16.13 68.06
当科は、日本消化器内視鏡学会指導施設の認定を受けており、指導医・専門医の認定を持つ医師と消化器内視鏡技師の資格を持つスタッフが、安全で質の高い治療を行っています。日帰りでの内視鏡的ポリープ・粘膜切除術も行っており、入院期間のとれない患者様にも対応しています。また、表在性の早期がんに対しては、患者さまの身体に負担の少ない内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行っております。大腸、胃、食道の手術に対応しています。その他にも食道、十二指腸、大腸ステント留置や胆・肝・膵に対しての内視鏡的治療を積極的に行っています。また、夜間・休日であっても緊急内視鏡を行うことができる体制を整えています。24時間365日吐下血などの病状にも緊急の内視鏡手術対応が可能です。消化器外科医と合同カンファレンスも実施し、質の高い治療を提供するため連携しています。
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 234 1.20 4.07 2.99 63.88 腹腔鏡下胆のう摘出術パスシート.pdf
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 150 1.09 1.33 0.00 69.41 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術パスシート.pdf
K671-21 腹腔鏡下胆管切開結石摘出術(胆嚢摘出を含む) 80 2.53 7.30 6.25 72.70 腹腔鏡下総胆管結石手術パスシート.pdf
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 39 2.97 7.41 10.26 72.15
K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) 36 0.08 5.03 0.00 51.25 腹腔鏡下虫垂切除術パスシート.pdf
日本内視鏡外科学会の技術認定医10名の体制で、24時間365日緊急手術に対応しています。多くは腹腔鏡下手術を実施しており、上位3位を占めています。また、がん治療にも力を入れており食道、胃、大腸など様々な消化器疾患の外科的治療を行っています。その他には、腹腔鏡・内視鏡合同手術(LECS)を消化器内科医師と合同で行っています。常に患者さまの身体にかかる負担が少ない治療を心掛け、安全性を十分に考慮し、病気の進行具合とのバランスをとった患者さま個々の状態に合わせた治療を心がけています。
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 19 0.89 3.32 0.00 49.68 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)パスシート.pdf
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 13 1.00 4.54 0.00 43.69
K877 子宮全摘術 10 1.00 6.00 0.00 46.70
K872-2 腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術
K8862 子宮附属器癒着剥離術(両側)(腹腔鏡)
当科では、卵巣腫瘍、子宮筋腫、子宮内膜症などに対する腹腔鏡下手術を積極的に行っています。また、不妊を伴う患者さまの手術は不妊専門施設と連携しています。病巣が大きく腹腔鏡下での手術が困難な症例では、開腹手術も行っています。子宮鏡手術なども取り入れ、常に患者さまの身体にかかる負担が少ない治療を心掛け、患者さまに一番適切な術式を選択し、安全性を十分に考慮し、手術治療を行っています。鏡視下手術は腹部を大きく切開せずに行えるため、短期間で退院することが可能です。
女性泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K802-21 膀胱脱手術(メッシュ使用) 294 1.02 6.15 0.34 73.82 骨盤臓器脱手術パスシート.pdf
K865-2 腹腔鏡下仙骨腟固定術 157 1.00 6.06 0.00 64.84 骨盤臓器脱手術パスシート.pdf
K8232 尿失禁手術(その他) 106 1.00 3.20 0.00 66.90 尿失禁手術パスシート.pdf
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 16 1.06 4.31 0.00 77.50 経尿道的膀胱腫瘍切除術パスシート.pdf
K8151 尿道結石,異物摘出術(前部尿道) 12 1.00 3.00 0.00 66.42
当科では、主に骨盤臓器脱、腹圧性尿失禁に対する手術を実施しています。患者さまは九州から北海道まで県内外から多くお越しになります。骨盤臓器脱には腹腔鏡手術と膣式メッシュ手術を積極的に行っています。次いで多い手術が膀胱癌に対する経尿道的膀胱悪性腫瘍手術です。開腹せずに行えるため身体への負担が少ない手術です。その他には、難治性過活動膀胱に対して、仙骨神経刺激装置植込術も実施しています。神経を刺激することで尿失禁を改善させる治療法です。患者さまの安全、QOLの改善を第一に考え、精度の高い手術を提供しています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) 118 0.99 3.42 0.00 69.24 経尿道的膀胱腫瘍切除術パスシート.pdf
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用)
K783-3 経尿道的尿管ステント抜去術
当科では、膀胱癌に対して開腹せずに行える手術用内視鏡を用いた切除手術が最も多く行っています。次に多いのは尿管に石が詰まったり、尿管周囲の何らかの病気により、尿管に狭窄が生じた場合に経尿道的にステントを留置して尿の通り道を確保する治療法です。女性では、局所の麻酔で行える手術です。水腎症の発症、尿が溜まることで感染を引き起こす危険があるため、定期的な交換が必要です。3位の手術は、腎・尿管結石の治療として、体外より衝撃波をあて体に傷をつけることなく結石を砕く、体外衝撃波結石破砕術です。この治療は麻酔の必要がなく、身体への負担も少なく、治療後すぐに歩行することも出来るため、短期間(1泊2日)の入院で行えます。4位の手術は、前立腺肥大症に対して手術用内視鏡を用いて行う切除手術です。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 164 2.02 16.72 60.37 80.01
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 115 2.33 6.74 21.74 68.47
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕,下腿) 96 1.00 1.24 0.00 49.21
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 74 1.74 19.99 79.73 83.69
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 70 1.10 17.71 85.71 73.09 人工膝関節置換術手術パスシート.pdf
人工股関節置換術手術パスシート.pdf
1位・4位の多くは、大腿骨近位部骨折に対する手術です。2位は前腕・下腿骨の骨折に対する手術です。受傷後、できるだけ早期に手術を行い、リハビリテーションを開始することで、患者さまのADL低下防止に努めています。3位の骨内異物除去術(抜釘術)は、多くの場合は短期入院(2泊3日)で行っています。5位の関節疾患に対しては、人工関節置換術以外にも関節形成手術や関節温存手術である高位脛骨骨切り術も積極的に行っています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 33 0.36 10.76 15.15 75.79 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術パスシート.pdf
K178-4 経皮的脳血栓回収術 12 0.83 23.75 50.00 81.00
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 12 2.00 7.50 0.00 76.58
K1342 椎間板摘出術(後方摘出術)
K1781 脳血管内手術(1箇所)
1位の慢性硬膜下血腫に対する血腫穿孔洗浄術は、脳神経外科領域において全国的にも特に多い手術となっております。ご高齢の方の頭部外傷が主たる原因とされており、外傷後1-2ヶ月で発症することが多いです。局所麻酔で行えることも特徴ですが、時に緊急で行う場合もあり、発見が遅れると危険な状態にもなりかねないものです。他は脳血管障害に伴うものが上位を占めておりますが、24時間365日体制で脳卒中診療に取り組んでおり、常に緊急手術にも対応することができます。またここ数年で発展の著しい脳血管内治療(カテーテル治療)も当院では行うことが可能であり、多くの手術を行っております。他、脊椎疾患やその他の頭部外傷による手術も行っており、幅広い疾患に対応しております。いずれの治療に際しても、迅速に診断し、治療を早期に始めることを心がけております。
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 17 0.88 3.53 0.00 64.18
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う))
K4768 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの))
K4741 乳腺腫瘍摘出術(長径5cm未満)
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない))
上記に示されるのは入院で施行した手術です。1位の腋窩部郭清を伴わない乳癌の手術は、日帰り手術や外来手術も可能です。また、良性腫瘍の手術はほとんどの方が外来手術を選択されています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 682 0.00 1.03 0.00 75.26 水晶体再建術・眼内レンズ挿入パスシート.pdf
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 215 0.02 4.10 0.00 73.33 硝子体手術パスシート.pdf
K2682 緑内障手術(流出路再建術) 58 0.00 1.93 0.00 78.50 緑内障手術パスシート.pdf
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 51 0.00 3.29 0.00 71.16 硝子体手術パスシート.pdf
K204 涙嚢鼻腔吻合術 26 0.96 2.31 0.00 77.54
当科の手術では、白内障に対する手術である水晶体再建術が最も多く、年間1,166件を行っています。日帰り手術と入院手術の2パターンを準備し、患者さまのニーズを第一に病状を加味して決定しています。日帰り手術の場合は、術前術後にゆっくり休養できるよう環境を整えています。次いで挙げられるのが、硝子体茎顕微鏡下離断術です。増殖糖尿病網膜症や網膜剥離、黄斑円孔などの網膜硝子体疾患に対する手術です。患者さまの状態によっては、上記の白内障手術と硝子体手術を同時に行うこともあります。放置すると失明の危険が伴う緑内障手術や目と鼻をつなぐ鼻涙管が閉塞して眼脂や涙が溜まってしまう鼻涙管閉塞症に対する涙嚢鼻腔吻合術も行っています。当院では、外来手術も含めると年間1,500件を超える手術を実施しています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 10 1.00 7.10 0.00 31.60
K368 扁桃周囲膿瘍切開術
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上)
K3382 鼻甲介切除術(その他)
当科では慢性扁桃炎に対する口蓋扁桃手術(摘出)を行っています。急性扁桃炎には扁桃周囲膿瘍切開術や点滴による入院加療を行っています。副鼻腔手術や鼻炎に対する手術加療も行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率) ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 10 0.13
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 24 0.30
異なる
この4指標は感染症及び合併症の症例数、発生率を示したものです。入院契機と同一とは、重症な感染症を入院時点で発症されていた症例です。入院契機と異なるとは、入院中に病状が悪化してしまった症例です。手術・処置等の合併症の内訳は、薬物性ショック、吻合部狭窄、中心静脈カテーテル感染症、造影剤ショック、術後瘻孔形成、術後腹腔内膿瘍、人工膝関節のゆるみ、後出血、人工股関節脱臼、人工肩関節のゆるみ、眼後出血、です。術前から予測される合併症であるため、多くの場合は予防することが出来ますが、対策を講じても起こりえることがあります。合併症の中には術後良好な経過を経た後に、間接的な要因で発生してしまう例も多くあります。別部位からの血行感染や外的要因による脱臼・破損、経年変化による狭窄、劣化によるシャント閉塞などが含まれます。発生した場合は専門医による最善の治療を行います。合併症は臨床上ゼロにすることは難しいですが、少しでもゼロに近づけるように職員一丸となって治療を行っています。
更新履歴
  • 2016年9月28日 平成27年度「病院指標」を公開しました。
  • 2017年9月29日 平成28年度「病院指標」を公開しました。
  • 2018年9月27日 平成29年度「病院指標」を公開しました。
  • 2019年9月26日 平成30年度「病院指標」を公開しました。
  • 2020年9月30日 令和元年度「病院指標」を公開しました。
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