お知らせ
2名の在籍医師が臨床教育教授に就任
2024-01-01
2024年1月1日付で、以下2名の在籍医師が大阪医科薬科大学 臨床教育教授に就任致しました。
副院長/消化器内科部長 時岡 聡 医師
女性泌尿器科・ウロギネコロジーセンター部長/ 婦人科部長 加藤 稚佳子 医師
臨床教育教授について
臨床教授は、大学医学部の実習協力機関や大学付属病院において、学生の臨床実習に携わるほか、初期研修医の指導医として臨床医学教育に貢献します。
臨床教授になるための条件や規準は各大学によって定められており、臨床経験年数や専門医資格、指導実績等が必要になるケースがあります。医学教育において、臨床実習の充実は欠かせないものです。臨床教授は、そうした未来の医療を担う医学生や研修医に対する経験豊富な指導者として関わります。