専門用語を使わず、患者様の気持ちをくみ取り、患者様の立場に立ったコミュニケーションを実践しています

当院は昭和43年に高槻市登美の里町に開院しました。

今日まで一貫して、患者様に十分納得いただける診療を心がけ、日々患者様と接しています。
具体的には、安心して眼科医療を受けていただけるよう、常に丁寧な診療と適切でわかりやすい説明を行っています。専門用語を使わず、患者様の気持ちをくみ取り、患者様の立場に立ったコミュニケーションの実践です。
当院では、最新機器を用いた検査手段や診察によって、白内障、緑内障、糖尿病性網膜症、その他眼科一般の診療を行っています。
眼瞼下垂症や眼瞼内反症等眼瞼周囲の疾患に対しては、形成外科の専門医が月1回、診療に当たっています。
また、往診についても開業当初から行っており、主に、ご高齢の方や足が不自由で通院できなくなった患者様が対象です。当院に通ってきてくださっていた患者様ですから、「もういい」と断られるまで往診、訪問診療は続けていくつもりです。
患者様のなかには介護保険の存在自体をご存知ない方もいらっしゃいますので、そうした場合は、手続きの説明をさせていただくこともあります。
今後も、地域医療の維持発展にできる限り貢献し、常に向学心をもって診療に従事して、質の高い医療を提供できるよう引き続き努力してまいります。