適切な診断を早期に行うこと、迅速に治療することを常に心がけています

少しでも地域医療に貢献したいと平成14年に阪急高槻市駅前で開院しました。皆様に支えていただき、開院してからはや12年が経とうとしています。親子三代にわたって来院してくださる患者様もおられ、おがさ眼科医院を信頼してくださっている証だとありがたく思います。
開院当初より変わらず心がけていることは、適切な診断を早期に行い、理解しやすい言葉で説明し、速やかに治療にとりかかることです。

設備の刷新および新規機械の導入も常に進めています。最近増えている加齢黄斑変性や緑内障の早期発見に力を発揮するOCT（三次元（３Ｄ）画像解析装置）をはじめ、視野の異常を効率よく検出できるハンフリーFDTスクリーナーおよびオクトパス視野計、閉塞隅角緑内障や網膜裂孔等の治療に使用するレーザー光凝固装置などの機器を完備しています。

また、患者様の利便性を考えて、土曜日午後、日曜日診療に当たらせていただき、多くの方から喜んでいただいております。
今後もご提供できる診療の幅を広げ、医院の充実をはかっていきたいと考えています。