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第一東和会病院

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形成外科

方針・理念

形成外科は、皮膚、脂肪、筋肉、骨など、さまざまな体の失われた組織を、自分の体の他の部分で補充したり、新たに造ることを専門とし、別名再建外科とも言われます。

欠損はうまれつき、あるいは怪我、火傷のような理由の場合もあります。
骨折では、頭蓋骨、顔の骨の治療は形成外科が主に行います。手術が必要か、必要がないかは、早い時期に診断することが理想です。
火傷は最初の2週間の治療の良し悪しが、傷の残り方、あるいは手術が必要かどうかにも大きく影響しますので、早めに形成外科にかかるのが良いかと思われます。

子供さんの生まれつきの問題につきましては、大阪医大形成外科との連携で、総合的な治療を目指しております。

皮膚の腫瘍は、良性の腫瘍、悪性の腫瘍それぞれに必要な手術術式で対応しております。

当院の外科、あるいは耳鼻いんこう科、脳神経外科と共同での治療を積極的に行うことで、無駄を減らし、より効率的な治療を目指しております。

スタッフ紹介

塗 隆志 皮膚 脂肪 筋肉 骨 怪我 火傷
名前(ふりがな) 塗 隆志 ( ぬり たかし )
役職 非常勤医師
専門分野 形成外科 全般
学会専門医
認定医
資格
日本形成外科学会 形成外科専門医
マイクロサージャリー学会 評議員