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泌尿器科

方針・理念

私が医学部卒業後、約30年以上経過いたしましたが、この間内視鏡をはじめとする手術手技の向上や、薬剤の改良により、診察の質の向上が得られたと実感しております。そして高齢社会の今、泌尿器科の重要性はますます明るいものになると思います。男性では、60歳を越えると男性ホルモン値が低下し、脳よりの刺激により前立腺が大きくなる(前立腺肥大症)のために生じる症状の患者様が増加しております。現在、日本では60歳代の男性の約40~50%、80歳以上となると80%以上の男性が肥大症の症状がみられます、そのまま見過ごすと、尿閉となり膀胱炎から腎盂腎炎、さらには腎不全や尿毒症の症状を呈することがあります。しかし、近年では α1blockerや前立腺容量を小さくする、優れた薬剤が開発され、比較的コントロール可能な病気と言えます。夜間頻尿や尿線の細小を自覚される方は是非、泌尿器科を受診されることをお勧めします。

また長年の経験から、日本人の男性は概して膀胱容量が小さいと痛感しています。日本では患者数の少ない癌と思われていた前立腺癌も近年大幅に患者数が増加してきています。早期発見・早期治療のために60歳代以降の方は年に1~2回前立腺腫瘍マーカー(PSA)を調べることをお勧めします。
一方、女性では出産を経験された多くの方が、尿失禁で悩んでおられます。30代の経産婦で48%、40代の経産婦となると実に57%が尿失禁を経験されています。尿失禁はくしゃみや、不意に力んだ時に失禁を来す【腹圧性尿失禁】と、尿意を我慢しきれずトイレまで間に合わない【切迫性尿失禁】があります。尿失禁に悩み、外出も旅行も気が引けてしまい、生活の幅を狭めてしまっている方も多くいらっしゃいます。尿失禁に対してもすばらしい薬が開発されていますので、気軽にご相談ください。

特色

■2012年10月、透析室が新しくスペースも拡張しました。

>> 透析センター

■体外衝撃波結石破砕術(ESWL)

身体を傷つけることなく、痛みも少ない結石療法です。

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スタッフ紹介

名前(ふりがな)稲元 輝生(いなもと てるお)
役職非常勤医師
専門分野泌尿器科 全般
学会専門医
認定医
資格
日本泌尿器科学会 専門医
日本泌尿器科学会 指導医
日本泌尿器内視鏡外科学会 認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医
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診療時間
午前 9:00~12:00(受付8:00~11:30)
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