病院のご案内
理念・基本方針・ご挨拶
理念
Philosophy
私たちは「愛」と「和」の精神を大切にします。
そして患者さまの人権を尊重し、
「地域の皆さまに信頼され愛される病院」を目指します。
そして患者さまの人権を尊重し、
「地域の皆さまに信頼され愛される病院」を目指します。
基本方針
- 私たちは患者さまの権利を尊重し、わかりやすい説明と十分な情報を提供することによって信頼関係を築き、患者さまと協力して治療を行います。
- 地域医療支援病院として、かかりつけ医との連携を深め・地域医療従事者への研修・医療機器の共同利用を積極的に推進し、地域医療に貢献します。
- 地域の皆さまが「安全で安心して暮らせる」よう医療・介護・福祉を総合的に活用し支援します。
- 救急医療を更に充実・強化し、地域の皆さまが24時間安心して医療が受けられる体制を整えます。
- 職員は常に研鑽を怠らず、お互いに信頼・尊敬しあい、やりがいのある魅力的な病院を目指します。
ご挨拶
はじめまして。
平成最後である2019年、理事長に着任致しました大西恭子です。
当院は、先代理事長で医師であり父親である飯田稔(現会長)が医療環境が未整備の時代、救急病院をつくりたいとの思いで昭和57年(1982年)6月1日、大阪高槻市に東和会病院を開院したのがはじまりです。
東和会病院は二次救急医療機関として第一東和会病院と改め、亜急性期型の第二東和会病院を新築開院しました。
その後も介護老人保健施設サンガピア館(100床)、訪問看護ステーション、訪問介護ステーション、さらに総合介護福祉施設和朗園を開設し、また居宅介護支援事業所東和会の指定を受け、次いで介護付有料老人ホーム、認定こども園(2園)と順次開設しました。
私は幼少期より、この高槻の地で東和会病院に触れつつ育ち、そして医師を志し、脳神経外科医となり他病院で勉強後、東和会へ帰って来ました。職員のまごころや、東和会を愛する思いを知り、職員と共に東和会をさらに発展させたいという思いが湧いてきました。
地域の人々が「安全で安心して暮らせる」よう、医療・介護・福祉の総合的な発展に尽力してきた先代の礎を継いで、さらに新理事長として、高槻だけではなく日本の医療・福祉・教育に目を向け東和会病院の出来ることを模索し、女性目線の気配りもプラスしてさらに多くの方々に信頼され愛される病院を目指してまいります。
平成最後である2019年、理事長に着任致しました大西恭子です。
当院は、先代理事長で医師であり父親である飯田稔(現会長)が医療環境が未整備の時代、救急病院をつくりたいとの思いで昭和57年(1982年)6月1日、大阪高槻市に東和会病院を開院したのがはじまりです。
東和会病院は二次救急医療機関として第一東和会病院と改め、亜急性期型の第二東和会病院を新築開院しました。
その後も介護老人保健施設サンガピア館(100床)、訪問看護ステーション、訪問介護ステーション、さらに総合介護福祉施設和朗園を開設し、また居宅介護支援事業所東和会の指定を受け、次いで介護付有料老人ホーム、認定こども園(2園)と順次開設しました。
私は幼少期より、この高槻の地で東和会病院に触れつつ育ち、そして医師を志し、脳神経外科医となり他病院で勉強後、東和会へ帰って来ました。職員のまごころや、東和会を愛する思いを知り、職員と共に東和会をさらに発展させたいという思いが湧いてきました。
地域の人々が「安全で安心して暮らせる」よう、医療・介護・福祉の総合的な発展に尽力してきた先代の礎を継いで、さらに新理事長として、高槻だけではなく日本の医療・福祉・教育に目を向け東和会病院の出来ることを模索し、女性目線の気配りもプラスしてさらに多くの方々に信頼され愛される病院を目指してまいります。
第一東和会病院
理事長
大西 恭子
私たちは、いつも患者さまの立場に立ち、
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
私たちは、いつも患者さまの立場に立ち、
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
一人一人の患者さまの人権を尊重し、
毎日の業務を行うよう努めます。
ここに「患者さまの権利」を掲げ、
人権尊重の指針とします。
患者さまの権利
- 安全で適切な医療・介護を平等に受けることができます。
- 病状や治療について事実を知り、納得ができるまで十分な説明を受け、意見を述べることができます。
- 他の病院の医師に意見(セカンドオピニオン)を聞くことができます。
- 十分理解したうえで、検査・治療などを選択、同意、拒否することができます。
- 医療施設などを選択し変更することができます。
- 当院で受けた診療に関する情報開示を求めることができます。
- 個人情報や医療に関する情報は保護されます。
患者さまへのお願い
- 良質な医療を実現するために、医師をはじめ医療従事者に、患者さま自身の健康に関する情報をできるだけ正確に提供してください。
- 納得のいく医療の提供を受けるために、検査や治療などの医療は十分な理解と合意の上でお受けください。
- すべての患者さまが適切な環境で医療を受けられるように、社会的ルールや病院の規則、職員の指示をお守りください。
- 病院内では他の方の権利を侵害せず、静粛にし、迷惑行為をしないでください。
- 病院敷地内は禁煙・禁酒です。敷地内での喫煙、飲酒は禁止します。
- 適切な医療を維持していただくため、医療費を遅延なくお支払いください。
こどもの患者さまの権利
- こどもたちは、ひとりの人間として大切にされます。
- こどもたちは、いつでも他の人と同じようによい医療を受けることができます。
- こどもたちは、病気のことや病気を治していく方法について、病院の人やご家族の皆さまに聞いたり、教えてもらうことができます。
- こどもたちは、病気のことや病気を治していく方法について、自分の気持ちや考えを病院の人やご家族の皆さまに話したり、聞いたりすることができます。
- こどもたちは、自分で自分の健康について決めることができないとき、代わってご家族の皆さまに決めてもらうことができます。
- こどもたちは、他の人に知られたくないことは、秘密にすることができます。
職員の健康保持・増進に対する方針
●健康経営推進体制
●実行施策
- 健康診断受診率上昇・要受診者の受診勧奨
- 禁煙率上昇
- ストレスチェックの結果フィードバック強化メンタルヘルス対策強化
- メンタルヘルス対策強化
- 生活習慣の見直し・運動対策による疾病予防
●具体的な取り組み
- 「職員と家族の健康増進」
・新型コロナワクチンの業務時間内接種
・インフルエンザワクチン接種の職員と家族へ費用補助
・職員のためのジム解放
・腰痛予防教室実施と腰痛サポーターの格安販売 - 「健康的な職場作り」
・アンケートを実施して食堂メニューの改善と満足度を調査
・食堂使用時の食事代金銭補助
・敷地内禁煙の周知徹底と喫煙率調査 - 「ワークライフバランス推進」
・ノー残業デーの実施
・リフレッシュ休暇の付与 - 「健康課題への取り組み」
毎年、全職員に健康診断を行っていますが、有所見者の精密検査の受診率が低いことが、健康課題の一つとして挙げられます。第一東和会病院では2027年度を最終目標として、職員の心身の健康保持・増進に取り組んでまいります。
精密検査受診率 2018年度 27.2%
2021年度 28.6%
2022年度 38.6%
2023年度 32.8%
2024年度 45.0%(本年目標値)
2027年度 70.0%(最終目標値)
●成績
日本理学療法士協会による「職場における腰痛予防宣言!」参加成績
・「2022年 職場における腰痛予防宣言!」参加施設 金メダル取得
・「2023年 職場における腰痛予防宣言!」参加施設 金メダル取得
・「2024年 職場における腰痛予防宣言!」参加施設 金メダル取得
・「2022年 職場における腰痛予防宣言!」参加施設 金メダル取得
・「2023年 職場における腰痛予防宣言!」参加施設 金メダル取得
・「2024年 職場における腰痛予防宣言!」参加施設 金メダル取得
●行動計画